魅力的な尾瀬のバス旅行

群馬や福島、それに新潟まで広がる大きな湿原・尾瀬は、バスで旅行に訪れる人が多い場所です。

国立公園の特別保護地域、それに特別天然記念物にも指定されているこの湿原は、周囲を至仏山や燧ヶ岳をはじめとした2千メートル級の山々に囲まれた盆地です。周囲には鉄道駅があるわけでもなく、この土地についてよく知らない人にとってはあまり気軽に行く場所ではないことも少なくありません。しかし尾瀬はバス旅行が昔から盛んで、ここを目的地とした多くの旅行会社のプランが用意されています。

湿原の中への歩行者の立ち入りを制限したり自家用車などの進入を制限したりすることで、豊かな自然環境を守っている尾瀬も、バス旅行を利用してなら比較的気軽に行くことができるでしょう。日本百景にも選ばれた、貴重な湿原ならではの植物が群生する景色を見ながらハイキングを楽しんだり、珍しい高山植物を観察しながら登山をしたりでき、自然の中で過ごして癒されたいという人尾瀬のバス旅行は人気があります。

季節ごとに違った花を見ることができ、初夏は白い花を咲かせるミズバショウが群生する絶景が見られることは良く知られていますが、ミズバショウの後にはニッコウキスゲが沢山の花を咲かせ、ニッコウキスゲが終わった秋ごろには、あたり一面の草が紅葉する光景を見ることができます。東京から車で5時間から6時間の距離にあり、あまり気軽に行こうとは思わない人もいるかもしれませんが、魅力的な植物や美しい自然環境は、このような場所だからこそ守られているともいえるでしょう。

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